友が「花占いでもしませんか?」とボクを誘ってくれた。 名前を知っている黄色い花に、祈りをささげる。一枚、また一枚、花びらは既に水の枯れたお堀へと消えていった。 …西日を見ながらあの人を思う。 今ごろ、あの人はなにを思っているだろう? 本当はマンガの予定でした。背景は某お城の予定でした。 どうしてこうなった。 2011/04/17